2008年10月31日(金)  
ユリカモメ・イソシギ
 ユリカモメがやってきました。10月27日に野島に行った時に出会いました。
 先週、野島水路に道路ができることを知り、干潟がつぶされないように、ということで、私なりの意見をまとめていたため、鳥を見に行く暇がありませんでした。

 野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。

 本日野島に行って見ると、ユリカモメとセグロカモメがおりました。
 カモとカモメ冬鳥がそろってきました。
 それ以外は、久しぶりに、カニ採り名人のイソシギ君にもあえました。

 大きい方がセグロカモメ。小さい方がユリカモメです。一見するとカモメの親子のようです。


 満潮時のため、ユリカモメが、このように皆で休憩中。


 10月27日見たユリカモメは、干潟の上でエサを探していました。


 カニ採り名人のイソシギ君です。水中のカニを捕まえていました。


 イソシギが、いきなり威嚇のために尾羽を広げました。「あれ脅す相手がいたっけと思い」探してみれば、左側にハクセキレイがおりました。満潮時のためエサを取れる場所が狭いので、こんなことが起こるのでしょうか。

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のらくら鳥見日記
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